2004-04-13 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
○政府参考人(澤井英一君) ディーゼルエンジンのNOx排出基準につきましては、大型船に用いる低速エンジンから小型船に用いる高速エンジンに至るまで、我が国に今日流通しております今回の規制の対象となるエンジンは規制値を満足していると、条約の採択までの議論等も踏まえてそういう体制を作ってきたということと承知しております。
○政府参考人(澤井英一君) ディーゼルエンジンのNOx排出基準につきましては、大型船に用いる低速エンジンから小型船に用いる高速エンジンに至るまで、我が国に今日流通しております今回の規制の対象となるエンジンは規制値を満足していると、条約の採択までの議論等も踏まえてそういう体制を作ってきたということと承知しております。
二番目は、特定地域における指定自動車についてNOx排出基準を定め、公安委員会がその規律に適合しない車の通行の禁止措置を行うことであります。つまり、地域外車の流入をステッカー方式で規制しようとするものであります。 以上です。
あなたの方から来た「NOx排出基準新旧対照表」これによると、確かに十二月四日に工場などの固定発生源に対する窒素酸化物の排出基準を改定強化することとしておりますね。今回の強化の「規制対象規模を原則として排出ガス量一万ノルマル立米パーアワーまで拡大した。」「規制対象の施設の種類にセメント焼成炉及びコークス炉を新たに追加するとともに、」「排出基準値を強化」している。こういうふうなことがあるのであります。